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【クイズ全5問】あなたは何問正解できる?|日本の子どもたちのいま

  • 6月24日
  • 読了時間: 8分

子どもたちの未来を、お客様とともに、ポイント寄付やコラボ商品のご購入を通じて応援する「ORBIS ペンギンリング プロジェクト」。


ところで、日本の子どもたちを取り巻く現状について、あなたはどれくらい知っていますか?

たとえば――

「9人に1人の子どもが相対的貧困状態にある」

これは本当でしょうか?それとも間違いでしょうか?


今回は、子どもたちを取り巻く社会課題を、気軽に学べる5つのクイズにしてみました。

全5問、所要時間は約3分。

正解することが目的ではありません。

「知らなかった」「意外だった」

そんな発見をきっかけに、子どもたちの“今”を少しだけのぞいてみませんか?



Q1. 日本の子どもの何人に1人が「相対的貧困(※)」の状態にあると言われている?

もし同じクラスにいたら、気づけるでしょうか。

※相対的貧困:日本では1人あたりの手取り収入が年間127万円(月約10万5,000円)未満の暮らしが基準とされています。


A. 30人に1人

B. 9人に1人

C. 3人に1人

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答え:B. 9人に1人



小学校の1クラスに、3〜4人。そう聞くと、少し身近に感じませんか。


「相対的貧困」と聞くと、どこか遠い話のように感じる方もいらっしゃるかと思います。

でも実際には、周りの子と同じような服を着て、同じように学校に通っているように見えても、

「外食に行けず、友達と遊ぶのを断る」

「生活費を支えるためにアルバイトをしていて、十分に眠れない」

「部活や進学をあきらめるか悩んでいる」

そんな子どもたちが、すぐ近くにいるかもしれません。


見た目ではわからないからこそ、まずは「9人に1人」という数字を知っておくこと。

それだけでも、子どもたちを見る景色が少し変わるかもしれません。

(出典:厚生労働省「国民生活基礎調査」2022年)


Q2. 夏休みに「体重が減る子どもがいる」と言われています。その主な理由は?

あなたが子どものころ、夏休みは楽しみでしたか?


A. 外で遊びすぎるから

B. 暑くて食べられなくなるから

C. 給食がなくなるから

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答え:C. 給食がなくなるから



学校がある日は、給食が一日の中で最も栄養のある食事になっている――そんな子どもたちがいます。

夏休みに入ると、その給食がなくなります。そのため、食事の栄養バランスが崩れたり、食事の回数そのものが減ってしまったりすることがあります。


また、夏休みには旅行やキャンプを楽しむ家庭がある一方で、どこにも出かけられず、冷房のない部屋で暑さに耐えながら過ごす子どもたちもいます。

夏休みは、すべての子どもにとって楽しい時間とは限りません。こうした現実は、普段の暮らしの中ではなかなか見えにくいものです。


ペンギンリング プロジェクトの支援先の1つ、経済的な困窮を筆頭に子どもをめぐる社会課題の解決に取り組むキッズドアでは、子育て世帯を支援する「ファミリーサポート事業」の中で、毎年夏と冬に食料品を届けています。2025年の冬は3,070世帯に届けることができました。今年の夏は、3,500世帯への支援が予定されています。


支援を必要としている家庭は今も多くあります。一人でも多くの子どもと家庭に支援を届けるため、支援の輪を広げていくことが求められています。


▲キッズドアが「ファミリーサポート」で届けている物資の一例


Q3. 日本の小中学生で「不登校」とされている子どもの人数は?

あなたの身近なところにも、学校以外の場所で学んだり過ごしたりしている子どもがいるかもしれません。


A. 約5万人

B. 約15万人

C. 約35万人

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答え:C. 約35万人



実に35万3,970人。2024年度に過去最多を更新し、12年連続で増え続けています。中学校では、1クラスに2〜3人が不登校にあたる計算になります。


不登校の背景は一人ひとり異なります。学校での人間関係や心身の不調、家庭環境の変化。その中には、家庭の経済状況が影響しているケースもあると言われています。


キッズドアが2023年に困窮子育て家庭を対象に行った調査では、21%の家庭で子どもが不登校または不登校傾向にあることがわかりました。

調査では、

「集金未納について先生に言われるから」

「貧乏だと思われていじめられるから」

といった声も寄せられています。

もちろん、すべての不登校が経済的な理由によるものではありません。

一方で、家庭の経済状況が子どもの学校生活や居場所に影響を与えている現実があることも見えてきます。子どもたちが安心して学び、自分らしく過ごせる環境を整えるためには、学校だけでなく、地域や社会全体で支えていくことも大切です。


出典:

文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等に関する調査」2024年度

キッズドア「子どもを取り巻く課題-不登校」


Q4. 大学受験にかかる費用は、合計でどれくらいになることがある?

進学を考えるとき、お金のことを気にせず選べたでしょうか。


A. 約30万円

B. 約60万円

C. 約100万円以上

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答え:C. 約100万円以上


▲キッズドアがサポートしている参考書・教材の一例


模試代、受験料、受験会場までの交通費、そして合格後に必要となる入学金の前払い。ひとつひとつは数千円から数万円でも、積み重なると100万円を超えることもあります。

そのため、

「進学したい」

「挑戦したい」

という気持ちがあっても、経済的な事情から進路の選択肢を狭めざるを得ない子どもたちもいます。


だからこそキッズドアでは、無料の学習会の運営に加え、模試受験料や教材費のサポートなどを通じて、子どもたちが家庭の経済状況に左右されず学び続けられる環境づくりに取り組んでいます。


学習会に通う高校3年生からは、こんな声が寄せられました。

「さまざまな学習の機会をいただけたことや、目標を一緒に考えてくださったことで、

勉強への意欲を持ち続けることができました。進路にここまで向き合えるようになったのは、皆さまのおかげです」


学ぶ機会があること。一緒に考えてくれる大人がいること。そうした支えの積み重ねが、子どもたちの可能性や選択肢を広げていきます。

子どもたちの学びを支えることは、一人ひとりの未来を広げるだけでなく、これからの社会を支えることにもつながっています。


Q5. コンビニのコーヒー1杯分、約300円で届けられるものは?

ここまで読んでくださったあなたへ、最後のクイズです。使い切れずに消えてしまうポイントを、子どもたちの力に変えることができます。


A. 鉛筆3本

B. プリント用紙の印刷費

C. 学習支援の場での食事1食分

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答え:C. 学習支援の場での食事1食分



コンビニのコーヒー1杯ほどの金額で、学習支援の場に来た子どもにあたたかい食事を届けることができます。

Q2で触れたように、夏休みになると給食がなくなり、食事の回数が減ってしまう子どもたちがいます。

キッズドアの学習会では、勉強を教えるだけでなく、食事も一緒に提供しています。お腹が満たされてこそ、安心して学びに向き合うことができる。その1食を楽しみに学習会へ来る子どももいます。

子どもたちにとって、その1食は大切な支えになっています。


ほかにも、寄付はさまざまなかたちで子どもたちのために活用されていきます。例えばパートナー団体の「ジャパンハート」では、

・約160円で、小児がんの子ども4人に使う抗がん剤2g

・1,000円で、カンボジアの子ども10人分の抗生物質

など、国内外の子どもたちへの支援につながっています。


ペンギンリング プロジェクトでは、お手持ちのオルビスポイントを1ポイント(1円)から子どもたちの支援に届けることができます。届け先は、Q1〜Q4でご紹介した課題に取り組む「キッズドア」と、医療の届きにくい地域で小児医療を提供する「ジャパンハート」の2団体から選べます。


お買い物のあとに残った端数のポイントや、もうすぐ失効してしまうポイントがあれば、ぜひマイページの「ポイント詳細」をご覧ください。「次のお買い物で使おうかな」と思っていたポイントの一部を、子どもたちの支援につなげていただくこともできます。


▼ポイントの寄付はこちらから(手続きは約1分。1ポイントから寄付できます)


▼ポイント寄付の手順はこちらから


このクイズを通じて知った現実は、決して遠い場所の話ではありません。

クイズの答えとしてご紹介した数字の向こうには、一人ひとりの子どもたちの日常があります。


学びたい。

友達と過ごしたい。

将来の夢を持ちたい。

子どもたちのそんな願いは、決して特別なものではありません。

お客様おひとりおひとりの想いが集まることで、その「あたりまえ」を支える力になります。

もしお手元に使い道を迷っているポイントがあれば、子どもたちの未来につながる選択肢として、ポイント寄付もご検討いただけたら嬉しいです。


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